このページの目次
(ニュースキンジャパン公式サイト:「ライフパック®」のページ)
サプリメントは『食品』とカテゴライズされており、「ライフパック」の効果効能(〜が治る、〜に効くなど)は表示できませんが、ここでは製品の栄養学的な優位性や、その優れた特徴をご紹介いたします。
『ライフパックが激安・格安!』というだけではなく、正確かつ有意義な情報発信を目指しています。
www.nuskin.jp/law
ライフパックはベース サプリメント
ニュースキンの「ライフパック」は、現代に生きる私達の『健康管理のベース』としてデザインされた基本サプリメントです。
「サプリメントについて知っておきたいこと」でご紹介したように、サプリはいくつかのジャンルに分けることが出来ますが、「ライフパック」はその栄養学的効果から、「ベース サプリメント」としての位置付けになります。
毎日を健康的に過ごしたい
外食やインスタント食品が多い
手軽に栄養バランスを整えたい
年齢や疲れが気になりだした
忙しくて食事時間が不規則
スポーツを思いきり楽しみたい
体の内側から美容をケアしたい
[参考] ニュースキンジャパン公式サイト:「LifePak(ライフパック)とは」
ニュースキン「ライフパック」の3つの効果
ここでは「ライフパック」の効果を3つのポイントに絞ってご紹介いたします。
ライフパックの効果
栄養バランスを理想に近づけ、健康をサポートする
ライフパックの最大の効果は、『若々しくダメージに負けない身体づくりのために必須でありながら、現代の食生活では不足しがちな、さまざまな栄養素をバランス良く補うこと』といえます。
健康であり続けるには、各種の基本的な栄養素をバランスよく毎日摂り続けることが大切です。
とは言え、必要な栄養バランスを維持するのは難しいのが現状です。
多忙な毎日で陥りがちな「昼食は麺類やファストフード、サラダだけ」など「食の偏り」は、そのまま「栄養バランスの偏り」となってしまいます。
このような偏った食生活を続けると、健康や美容に影響を及ぼし、「疲れが抜けない」「集中力が続かない」「ストレスを感じる」「老けて見える」など、心身からのサインが出はじめることもあります。
そこで、不足しがちな栄養素をサプリメントで補うことを考えたとき、栄養素単体のサプリメントを私達素人が組み合わせても、理想的なバランスにはなり得ません。
まず、現代の日本人の食生活を徹底調査し、不足しがちな栄養素を特定し、それらを補うための理想的な配合バランスを設計していく必要があります。
「ライフパック」は、世界トップクラスの科学者達の協力体制によって、忙しい日本人の食生活や栄養状態を徹底的に検証し、膨大な研究データに基づいて開発されました。
「ライフパック」には、ビタミン、ミネラルや植物栄養素まで科学的な見地からバランスよく配合されており、1日2パックの「ライフパック」が外食や欠食による栄養不足やアンバランスの修正もサポートします。
ライフパックの効果
便利なパック入りだから「続けられる」
上記のように、栄養素単体のサプリを組み合わせて摂るとすれば、そのバランスの難しさもさることながら、毎回、沢山のボトルからカプセルやタブレットを出しては飲まなくてはなりません。
その手間は大変ですし、飲み忘れもおこりやすく、結局、「飲み始めたけど、続かない」ということになりがちです。
「ライフパック」なら、多種の栄養素が凝縮された1回分がパック入りですから、忙しい時でもサッと飲むことができ、外出時の携帯もとっても便利です。
※左側:「ライフパック(カプセルタイプ)」
※右側:2017年より発売された「ライフパック(タブレットタイプ)」さらに飲みやすい小さな粒状で、現在はライフパックシリーズの主流となっています。
このライフパックの利便性は、続けていくために効果絶大です。
また、昨今の衛生的観点からも、このパック包装は安心・安全です。
ライフパックの効果
ハイレベルな栄養バランスが経済的に!コスパが良くなる
現在のライフパック・シリーズのスタンダードとなっているのが「ライフパック タブレット」。
この「ライフパック タブレット」には、『ビタミン11種、ミネラル5種、植物栄養素2種』の合計18種類の栄養成分が、厳しい管理基準によって選び抜かれた原材料を用いて配合されています。
これだけ多種にわたる栄養成分を、栄養素単体のサプリメントで揃えるとすれば、大変な手間がかかります。
さらに、『安心・安全・高品質』を条件として選ぶとすれば、その費用はとても高額なものになってしまいます。
「ニュースキンの厳しい管理基準【6S(シックスエス)プロセス】が支える高い品質」と「トップクラスの科学力による栄養バランス」が小さなパックに凝縮された『ライフパック』。
コストパフォーマンスの面でも効果が大きいのは「ライフパック」なのです。
ライフパックは28年以上、愛用され続けています
日本では1995年に販売開始となった「ライフパック」ですが、その後、シリーズとして成長し、2023年5月現在では以下の4種類が揃っています。
「ライフパック」が国内発売された29年前に比べ、現在ではサプリの栄養学的な効果や、その重要性がひろく認知され、利用者も激増しており、多数のメーカーから数え切れないほど多種多様な製品が流通しています。
ドラッグストアの棚には各種のサプリがズラリと並び、TVや雑誌、新聞でもサプリメントの広告を見ない日はありません。
このような激しい市場競争の中で、「ライフパック」をはじめファーマネックス製品は多大な費用のかかる広告をしていないに関わらず、世界中で信頼を集め愛用され続けています。
日本国内だけでも、「ライフパック」と「ライフパックナノEX(現在はライフパックナノプラスにリニューアル)」の累計販売数は、国内発売から20年目(2015年)の時点で5,500万個を越えました(ニュースキンジャパン発表)。
私共でも1995年の日本発売以来、「ライフパック」を自分達で愛用し、多くの方々に自信をもってお薦めしてまいりました。
現在では日本全国の多くの皆様にご愛用頂いています。
このように、「ライフパック」が長い年月にわたって愛用され続けているのは、使った方々が『ライフパックの効果を感じている』という何よりの証に他なりません。
玉石混交とも言えるサプリメント市場のなかで、コマーシャルに踊らされない『本物志向』の方々が選択し、愛用し続けている製品が「ライフパック」なのです。
常に一歩先を進み続けるライフパックの秘密
「ライフパック」が日本で発売になった1995年当時、栄養素と言えば『五大栄養素』だけが注目され、『植物栄養素』『抗酸化物質』などという用語も通常では聞くことはありませんでした。
そのような中、ライフパックには29年前の発売当初から、ビタミン&ミネラル以外にも、「緑茶抽出物」や「ブドウ種子抽出物」などの植物栄養素が、栄養学的なバランスや相乗的な効果を考慮して配合されていました。
「ライフパック」は誕生以来、最先端の栄養学の研究結果をもとに、配合成分の種類やバランス、飲みやすい形状などのリニューアルを重ね、常に時代の一歩先をいく進化を続けています。
それでは、なぜ、ニュースキンでは「ライフパック」のような先進的なサプリメントを開発でき、つくり続けることが出来るのでしょうか?
その大きな理由として、以下の3点が挙げられると思います。
世界トップレベルの研究機関による比類のない研究開発力
科学的に確立された独自の厳しい基準によって製造
多くの研究データにより健康に役立つことが実証されたものだけを製品化
(参考:ニュースキンジャパン公式サイト「ファーマネックス ニュースキンのサプリメント」)
次項では、これらの点について詳しくご紹介させて頂きます。
ライフパックを進化させ続ける科学力
栄養学の権威が集結したファーマネックス
1998年、ニュースキン社(アメリカ)は革新的な栄養補助食品の開発で知られる「ファーマネックス社」を傘下に獲得しました。
それまでは「IDN」ブランドだったニュースキンのサプリ部門は「ファーマネックス」ブランドとなり、「ライフパック」をはじめとした既存の製品群が飛躍的に進化すると共に、サプリメントの種類も一気に拡大しました。
ここで、この「ファーマネックス社」について少しご紹介いたします。
長年にわたり、巨大製薬会社で5万種以上の植物エキスのサンプルを研究した科学者の想いが結実し、『薬の一歩先をゆく製品づくり』という決意が、このファーマネックスの名前に込められています。
ファーマネックスの「6Sプロセス」が違いを生み出す
現在はニュースキン社の傘下となり、栄養補助食品部門を担う「ファーマネックス社」は、その設立にあたって『製品づくりの全プロセスを厳格な基準で管理する独自の手法』を確立し、その管理システムはそのまま、ニュースキン社に引き継がれました。
たとえば、『ライフパック』の原材料に限らず、天然の材料は品種や原産地、採取時期などの諸条件によって、有用成分の含有量や構造が異なります。
また、原材料からの抽出などの製造方法によっても、有用成分の栄養学的な効果は変化します。
このような理由から、『同量の天然抽出物を配合したサプリだから、栄養学的効果も等しく同じ』とは言えません。
製造メーカーが製品を標準化(有用成分量の基準を定め、品質を一定に維持すること)できていないと、メーカーや製造ロットによって、その栄養学的効果に差違が出てしまいます。
ニュースキンでは、原材料、原産地の選択から製品化までの全プロセスを6段階の厳しい基準・視点で管理する独自の製品製造システムを導入しています。
「6S(シックス・エス)プロセス」と名付けられた、このプロセスは『科学的根拠に基づく革新的な製品を開発・処方する手法』です。
ファーマネックスのサプリメントは、原材料の選択から製品化までの全プロセスを6段階の厳しい基準・視点から管理する「6S プロセス」によって守られています。
① 選択(Selection)
《健康に役立つ原料を厳しい選定基準に基づいて選択》
原材料は世界中から厳選されます。たとえば、『g3』の原材料である果実「ガック」は、βカロチン含有量や科学的データによる有用性、伝統的に利用されてきた歴史などを分析し、数百もの候補の中から選び抜かれたスーパーフルーツです。
② 原産地(Source)
《厳しい基準を満たす原産地のものだけを使用》
同じ原材料でも産地によって含有栄養素が異なるため、栄養学的に優れた産地を選び、収穫方法までを管理しています。例えば、『プロポリス』の原料は「アルテピリンC」を多く含む植物であるバッカリスの林が広がるブラジルで収穫します。
③ 仕様(SPECIFICATION)
《常に均質な製品を製造するための仕様を明確化》
栄養素は分子構造のわずかな違いで有用性に違いが出るため、例えばイチョウ葉抽出物の中でも、最も有用とされる『ギンコライドB』を多く抽出できる抽出方法を採用し、仕様として明確化しています。
④ 標準設定(Standardization)
《有用成分量の基準を定め、品質を一定に維持》
いつどこで購入した製品であっても常に高い有用性を確保するために、有用成分の配合量に独自の基準値が定められており、この標準設定に基づき検査・製造されています。
⑤ 安全性(Safety)
《微生物テスト、毒素・重金属分析などを徹底的に実施》
安全性を徹底するために製品ごとにさまざまな試験を行っています。たとえば、EPAやDHAを含む精製魚油には重金属分析、微生物テスト、毒素分析などおよそ37種類の厳しい検査を課しています。
⑥ 実証主義(Substantiation)
《有用性・安全性を実証した製品のみを提供》
完成したサプリメントは、製造工場とニュースキン社のラボで、実際に人が摂取し、その影響を確認するなど徹底した検査が繰り返されます。その結果、安全性と栄養学的有用性を確認出来たものだけが、製品となります。
サプリメント業界でこのような管理システムを用いたのは「ファーマネックス社」が最初で、このことが同社の業界における「リーディング カンパニー」としての地位を確固たるものとしました。
『選び抜いた原料を選択し、有用性や安全性をしっかりと確認した製品だけを消費者にお届けする』
この妥協のないこだわりが「ライフパック」をはじめ、全てのニュースキン製品の『一歩先ゆく安心・安全・信頼に包まれたクオリティー』を守り続け、今までにない『確かな違い』を生み出しています。
ライフジェン テクノロジーズ社を買収
さらに2011年、ニュースキン社(アメリカ本社)は「ライフジェン テクノロジーズ社」を買収しました。
「ライフジェン テクノロジーズ社」は、『遺伝子発現サイエンス』を応用し、老化研究に革命を起こしたバイオテクノロジー企業で、「エイジング ケア」において世界に類を見ない研究成果をあげてきました。
世界的に見ても、遺伝科学研究においてライフジェンに匹敵する研究所はほとんどありません。
この「ライフジェン テクノロジーズ社」がニュースキン グループの一員となったことにより、同社の所有する世界最大規模を誇るデータベースはニュー スキンが独占できることとなりました。
ニュースキン社が30年以上にわたって蓄積したパーソナルケアおよびサプリメント開発の独自のノウハウに加え、「ライフジェン テクノロジーズ社」の買収によって、『老化サイエンスの先進的な知見』を製品開発の中核に据える体制を整えたのです。
現在、2社のテクノロジーは1つとなり、エイジング ケア の仕組みを内側からも外側からも見つめた、これまでにないトータルなエイジング ケアを提案し続けています。
ニュースキン社のサイエンス
ファーマネックス部門を含むニュースキン社では、カラダのメカニズムを『内側と外側』から見つめ、理想の美しさと健やかさを実現するための研究に、多数の専属科学者と世界トップレベルの研究機関が共同で取り組んでいます。
ニュー スキンの社内には数多くの専属科学者がおり、エイジング ケア リサーチ センターをはじめとする世界数ヵ所の研究センターで、先端技術の革新を追求し続けています。
科学者達は天然素材の構造や、栄養学的有用性を科学的に分析し、人々の美と健康のために真に有用な成分を活かした製品の開発に取り組んでいます。
※ニュースキン イノベーションセンター(アメリカ ユタ州プロボ)
2013年10月にはユタ州プロボに、世界レベルの研究開発を推進するためのラボラトリー「ニュースキン イノベーション センター」がオープン。
科学的な探究がもたらす数々の発見を活かして、革新的な製品づくりに挑み続けています。
また、数々の世界的な発見に携わるエイジング ケア研究の第一人者たちによって構成される「ニュースキン エイジングケア アドバイザリーボード(科学諮問委員会)」からの的確なアドバイスは、製品を生み出すための礎となっています。
このように、エイジング ケアに関する徹底的な探求と、世界トップレベルの知見が、ニュースキン&ファーマネックスの『確かな違い』を生み出し続けているのです。
人生100年時代が到来!
厚生労働省の発表によりますと、2022年の日本人の平均寿命は「男性81.05歳、女性は87.09歳」。
世界でも、女性は連続1位、男性も上位という長寿国となり、日本政府も『人生100年時代』構想を打ち出して動きはじめています。
もとより、私達にとって『健康と若々しさこそ、かけがえのない財産』であることは言うまでもありませんが、『人生100年時代』が到来した現在、健康に寿命を全うするためにいろいろなアプローチが提唱されています。
平均寿命ー健康寿命=介護や寝たきり?
厚生労働省は、「介護を受けたり、寝たきりになったりせずに生活できる期間」を『健康寿命』として算出しており、2016年のデータでは、男性72.14歳、女性74.79歳と発表されています。
平均寿命と健康寿命の差は「介護を受けたり、寝たきりになってしまう期間」ということですが、男性で約9年間、女性で約13年間!にもなっています。
『人生100年時代』においては、この期間をどれだけ短くしていけるか?が大きな課題となっています。
運動・休養と並んで、健康寿命を支える重要な柱『バランスの取れた食生活』を担う確かな選択肢として、ニュースキンのサプリメント「ライフパック」の効果がお役に立てばこの上なく嬉しい限りでございます。
今日という日は未来に向けての第1日目。
輝く未来のために!
ニュースキンお買い得情報
ニュースキン ブランドメンバー 大野 充
e-Mail:eshop@dreamon.jp
店舗電話:03-3415-9696 (10時〜19時)
所在地:東京都世田谷区
ニュースキン ブランドメンバーの大野 充と申します。
1994年よりニュースキン ジャパンと契約を行い、以来、29年以上にわたり販売業務を行ってきました。
現在、「シニア世代」と呼ばれる年齢になりましたが、ニュースキン&ファーマネックス製品のおかげで元気に毎日を送っています。
男性でも「年齢より若く見える」と言われるのは嬉しいことですし、毎日を健康で楽しく過ごせることにかけがえのない幸せを感じています。
ニュースキンと出会ったのは40歳の時でしたが、当時に比べてエイジングケア製品に対する興味が格段に強くなり、自分ごととして切実に感じるようになりました。
ニュースキン&ファーマネックス製品をお薦めしていくことにも更に強い意義を見い出しております。
私どもでは、お客様にとっての「安心安全・お得・便利」を追求し、『売らんかな』ではない信頼できる販売店を目指して励んでおります。
また、会員登録やビジネスについての説明・勧誘は行っておりません。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
ニュースキン製品は、原料の選択から製品化までを6段階の厳しい基準・視点で管理する「6Sプロセス」によって守られています。
原産地(Source)《厳しい基準を満たす原産地のものだけを使用》
仕様(Specification)《常に均質な製品を製造するための仕様を明確化》
標準設定(Standardization)《有用成分量の基準を定め、品質を一定に維持》
安全性(Safety)《微生物テスト、毒素・重金属分析などを徹底的に実施》
実証主義(Substantiation)《有用性・安全性を実証した製品のみを提供》