このページの目次
『結果が出る』から愛用され続ける
ニュースキン社の製品には大きく分けて、スキンケアやヘアケアなどのパーソナルケア部門と並んで、身体の内部から若々しさと健康をサポートするサプリメント部門『ファーマネックス』があります。
ニュースキンジャパンがスタートした1993年当時と違い、現在ではサプリメントの分野には多数の企業から数え切れないほどの商品が販売されています。
その中で、目立ったコマーシャルもないニュースキンの栄養補助食品が、長年にわたって多くの方々の信頼をあつめ、愛用され続けているというのは、まさに『使ってみて結果が出ている』というなによりの証しと言えましょう。
『結果が出る』のには理由がある
『ニュースキン、ファーマネックスの製品は科学的である』というのは、私どももよく伺う評判です。
ニュースキンは机上の空論としてではなく、「摂取された栄養素が無駄なく吸収され、実際に、健康的なカラダづくりに効率良くいきる」ための具体的な方法論として『体内インベスト設計』(Inner Body Invest Design)を研究開発しました。
ニュースキンがその科学力を結集して開発した「体内インベスト設計」の重要なキーポイントについて、今回、ニュースキン公式Facebookに興味深い記事(2019年10月4日付)がアップされましたので紹介させて頂きます。
ニュースキン ブランドメンバー 大野 から関連情報の補足もさせて頂きますのでチェックして下さいね。
マーク博士の30秒講座(ニュースキン社 Facebookより)
【マーク博士の30秒講座】その1:これを言えると「おっ! すごい」と思われますよ
「バイオアベイラビリティ」って10回言ってみてください。
スムーズに言えると「この人、プロだ!」と思われるかも。なぜなら、これ、ニュー…
*ニュースキン ジャパン公式Facebookからのシェア
ニュースキンのマーク博士について
マーク バートレット博士(Dr. Mark Bartlett)は米国ニュースキン本社(ニュー スキン エンタープライズ)の「ファーマネックス グローバル リサーチ&ディベロップメント バイスプレジデント」であり、ニュー スキン専属科学者の代表のひとりです。
1996年以来20年以上にわたり、ニュースキンのサプリメント製品の研究開発に尽力してきたマーク博士ですが、ニュースキンの専属科学者となる以前は、『米国国立がん研究所(National Cancer Institute)』の客員科学者として、T細胞と血管壁の相互作用を専門に研究していました。(ニュースキン エンタープライズ公式サイト:MARK BARTLETT, PH.D. )
バイオアベイラビリティって?
今回、マーク博士が解説している『バイオアベイラビリティ(bioavailability)』ですが、たしかに早口言葉のように言いにくく、聞き馴染みもありません。
さらに、日本語訳で『生物学的利用能』と言われても、意味がスッと入って来る言葉でもありません。
まず、ニュースキンから離れてのご説明となりますのでご了承下さい。
本来は薬学用語
もともと、「バイオアベイラビリティ」とは薬学用語なのですが、端的に言えば、『服用した薬のうち、どれだけカラダの中に入って利用されたか?』を表す数値なのです。
静脈注射した場合は、そのまま循環血流に入りますが、薬を飲んだからといって、その全てがカラダに吸収されて効果を発揮するわけではありません。
腸で吸収されなかった分や、肝臓で代謝されてしまった分などは血流には入らず排出されてしまう、つまり、ロスになってしまいます。
そのロスを差し引いて、実際にカラダを巡る循環血液に流入した割合を「バイオアベイラビリティ」と呼びます。
具体的な「バイオアベイラビリティ」の例
【例】たとえば、100mgの薬を服用したとします。
服用した薬のうちの、どのくらいの割合が腸などの消化器官で吸収されるか?
※例として80%ならば、100mg × 0.8 = 80mgが吸収されます。
腸で吸収された成分は次に肝臓に運ばれ、そこで代謝された結果、どのくらいの量が、全身をめぐる血液に流れるか?
※例として60%ならば、80mg × 0.6 = 48mgが全身を循環する血流に入ります。
この例の場合、服用した薬の48%が循環血流に到達したことになります。
このように「服用した薬のどのくらいの割合が循環血流まで届いて利用されるか?」を表す数値が『バイオアベイラビリティ(生物学的利用能)』となります。
ニュースキンが考える「バイオアベイラビリティ」の重要さ
さて、今回、この「バイオアベイラビリティ」について説明させて頂いたのは、ニュースキンでは栄養補助食品においても、「バイオアベイラビリティ」を重要視して研究開発をしているからです。
この続き(残り967文字)はVIP エリアで、無料にて安全にご覧頂けます
続いて、ニュースキン ブランドメンバー 大野 が、ニュースキンのサプリメントづくりにおける独自のメソッドを分かりやすくご紹介いたします。

ニュースキン ブランドメンバーの大野 充と申します。
1994年よりニュースキン ジャパンと契約を行い、以来、25年以上にわたり販売業務を行ってきました。
現在、「シニア世代」と呼ばれる年齢になりましたが、ニュースキン&ファーマネックス製品のおかげで元気に毎日を送っています。
男性でも「年齢より若く見える」と言われるのは嬉しいことですし、毎日を健康で楽しく過ごせることにかけがえのない幸せを感じています。
ニュースキンと出会ったのは40歳の時でしたが、当時に比べてエイジングケア製品に対する興味が格段に強くなり、自分ごととして切実に感じるようになりました。
ニュースキン&ファーマネックス製品をお薦めしていくことにも更に強い意義を見い出しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。