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(ニュースキンジャパン公式サイト:「オプティマム オメガ」のページ)
「オプティマム オメガ」を含めてサプリメントは『食品』とカテゴライズされており効果効能(●●が治る、●●に効くなど)は表示できませんが、ここでは製品の栄養学的な優位性や、その優れた特徴をご紹介いたします。
『オプティマム オメガが激安・格安!』というだけではなく、正確かつ有意義な情報発信を目指しています。
www.nuskin.jp/law
オメガ3系脂肪酸を豊富に含み、その栄養効果の高さからニュースキン製品の中でも長年にわたり多くの方々に愛されているサプリメント「オプティマム オメガ」。
このページでは「オプティマム オメガ」のコンセプト、配合成分やその効果についてご紹介いたします。
「オプティマム オメガ」の効果を生み出す『オメガ3系脂肪酸』とは?
「オプティマムオメガ」は、新鮮な魚類から抽出した精製魚油を主原料としたサプリメント。
良質のEPA、DHA、その他のオメガ3系脂肪酸など栄養効果の高い成分をバランスよく含み、大豆由来のビタミンEも配合されています。
この項では、「オプティマム オメガ」をおすすめしたい理由をご説明いたします。
健康にとってなくてはならない青魚の成分
TVの健康番組でも大々的に取り上げられ、日本でも健康成分として、その栄養効果が一般的に知られるようになったのが、イワシ、サンマ、マグロ、カツオなどの青魚に多く含まれている「DHA」,「EPA」などのオメガ3系脂肪酸。
これらは『健康と若々しさのために、なくてはならない重要な成分』であることが、多くの研究結果で明らかになっています。
魚の脂とサラサラの関係は?
凍るように冷たい海中を泳ぐ魚類でも、その血液は固まらずにサラサラと流れています。
そのことから、魚の脂に注目が集まり、研究されるようになりました。
その結果、青魚のサラサラ成分「オメガ3系脂肪酸」の栄養効果が、脂質の多い偏った食生活や運動不足、不規則な生活習慣による現代人の健康の悩みをサポートすることが明らかになったのです。
現在では、WHO(世界保健機構)でも摂取を推奨しており、日本においても、厚生労働省が1日あたりの目標量を定めています。
日本人の魚離れが進んでいます
元来、日本人と魚料理は密接な関係がありましたが、現代では、以前に比べて魚を食べる機会が少なくなりました。
厚生労働省「国民栄養調査」でも、1998年から2014年までの16年間で,日本人の魚の摂取量は約3割も少なくなっています。
オメガ3は通常の食事だけでは不足しがち!
私達の健康をサポートしてくれる「オメガ3系脂肪酸」ですが、では、毎日、どのくらい摂れば充分な栄養効果が得られるのでしょうか?
下記は、厚生労働省が策定している1日あたりの『オメガ3系脂肪酸の食事摂取基準』です。
18歳〜29歳 | 30歳〜49歳 | 50歳〜69歳 | 70歳〜 | |
男性 | 2,000mg | 2,100mg | 2,400mg | 2,200mg |
女性 | 1,600mg | 1,600mg | 2,000mg | 1,900mg |
出典:日本人の食事摂取基準(厚生労働省2015年版)
これを見ても、「mg」という単位では、ピンと来ないと思います。
でも、例えば、オメガ3系脂肪酸の「2000mg」という量は、まぐろ刺身に換算すると約80切れ(約800g)、かつお刺身だと約13切れ(約127g)にあたるそうです。
これを食事だけで,毎日継続して、充分に摂ることは現実的には「いくら美味しくても、無理〜!😫」ですね。
しかも、これらのオメガ3系脂肪酸は魚類の脂質にこそ多く含まれていますが、「牛肉や豚肉などの畜肉にはほとんど含まれていない」のです。
欧米化した日本人の食生活においては、EPAやDHAなどの重要な成分が不足してしまうのは当然の結果なのですね。
だからこそ、おすすめしたい「オプティマム オメガ」の栄養効果
「オプティマム オメガ」はニュースキンの栄養補助食品ブランド「ファーマネックス」が製造販売しています。
日本で発売されて長年の間、多くの方々に愛用されている「オプティマム オメガ」!
ぜひ、おすすめしたいその特長をご紹介しましょう。
「オプティマムオメガ」は、汚染のない新鮮な魚類(サケ、サバ、イワシ、アンチョビーなど)から抽出した栄養効果の高い精製魚油が主原料。
その1日分には、良質のEPA、DHA、その他のオメガ3系脂肪酸がバランスよく配合されています。
●EPA(エイコサペンタエン酸)
イワシやサバなどの青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸のひとつ。
生活習慣病の発生率が少ないイヌイットの食事を研究することにより、発見されました。サラサラ パワーが優れていることで知られています。
●DHA(ドコサヘキサエン酸)
こちらも、イワシ、サバなどの青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸ですが、TVなどの健康情報で「受験生の栄養成分」として話題になり、「うっかり」「ぼんやり」「もやもや」が気になる中高年の方にとっても有名な成分です。
精製魚油に加えて、健康維持に欠かせない栄養素「ビタミンE(大豆由来)」を配合しています。天然ビタミンEが魚油の酸化防止の働きもします。
形状は、飲みやすいソフトカプセル。手軽に召し上がれます。
オプティマム オメガを「ベース サプリ」としてお薦めする理由は?
ニュースキン「オプティマム オメガ」はオメガ3系脂肪酸を豊富に含む『精製魚油』が主原料。
「さらさら、うっかり、もやもや」などが気になる方に『目的別サプリメント』としてお薦めいたします。
でもそれだけではなく、「オプティマム オメガ」は全ての方に『ベース サプリ』として毎日の食事に加えて頂きたい製品なのです。
簡単に、その理由をご説明いたします。
DHA・EPAは『細胞膜』を柔軟にしてくれる
細胞膜は、その名の通り「細胞をつつむ膜」ですが、実は、細胞内に栄養素や酸素の取り込みを行ったり、不要な老廃物や有害物質を排出するなど、細胞自体を活性化させる重要な役割を担っています。
この細胞膜は、脂質やコレステロールなど多くの栄養素でつくられていますが、DHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸が十分に含まれることが重要なキーポイントになります。
オメガ3脂肪酸が含まれることによって、細胞膜が柔軟になり、細胞の働きが活発になります。
逆に、DHA・EPAが不足すると、細胞膜は柔軟性を失い、硬くなります。
すると、血液によって運ばれてきた栄養素を細胞内に取り入れにくくなってしまいます。
そもそも、血液中の赤血球細胞にオメガ3脂肪酸が多ければ、柔軟に変形できるようになり、毛細血管の隅々まで血液が行き渡るようになります。
これが血液循環を良くすることにつながり、動脈硬化の予防につながると考えられています。
同じ食事を食べていても、一緒にオメガ3系脂肪酸を摂ることで結果が大きく変わることがお分かり頂けることと思います。
脂溶性の栄養素は脂質と一緒に摂ると吸収率が高まる
ビタミンのA、K、D、Eや、「コエンザイムQ10」などの酵素、トマトでおなじみのリコピンや人参のβカロテンのようなカロテノイドは脂に溶けやすく、水には溶けにくい「脂溶性」の栄養素で、体内に吸収されにくいものが多いのです。
研究の結果、これらの脂溶性成分は、他の油と併せて摂ることで、消化吸収に関連する身体の働きがスムーズになり、吸収性を高めることが分かりました。
カロテノイドを含めた「脂溶性の成分」は、健康に必要な脂質、例えば、DHAやEPAを含む魚油と一緒に摂ることで吸収も高まるのです。
実験結果では、トマトのソースだけよりも、上記のような脂質と一緒に摂ったほうが「βカロテンが2.6倍」「リコペンが4.4倍」も吸収が高まっています。
これらの理由からも、「オプティマム オメガ」は、毎日の食事の基本的な栄養サポートとしてもお薦めしたいサプリメントです。
毎日の食事だけで、基本的な栄養素をバランス良く、充分に摂ることが難しい場合は、まずベースサプリメントをお薦めいたします。
※ご参考:明日を変えるベースサプリメント
主な原材料名
精製魚油、ビタミンE(大豆由来)
その他の原材料名
ゼラチン、グリセリン、エチルバニリン
栄養成分表示(4カプセル当たり/1日分目安)
エネルギー / 21.6 kcal
タンパク質 / 0.7 g
脂質 / 2.01 g
炭水化物 / 0.16 g
食塩相当量 / 0.0017g
ビタミンE / 6.67 mg (α-TE)
精製魚油(EPA300mg、DHA200mg) / 2000 mg
召し上がり方
栄養補助食品として、1日4カプセルを目安に、十分な水などでお召し上がりください。
※その他、製品ラベルの『ご使用上の注意』をご覧下さい。
ニュースキンお買い得情報
ニュースキン ブランドメンバー 大野 充
e-Mail:eshop@dreamon.jp
店舗電話:03-3415-9696 (10時〜19時)
所在地:東京都世田谷区
ニュースキン ブランドメンバーの大野 充と申します。
1994年よりニュースキン ジャパンと契約を行い、以来、29年以上にわたり販売業務を行ってきました。
現在、「シニア世代」と呼ばれる年齢になりましたが、ニュースキン&ファーマネックス製品のおかげで元気に毎日を送っています。
男性でも「年齢より若く見える」と言われるのは嬉しいことですし、毎日を健康で楽しく過ごせることにかけがえのない幸せを感じています。
ニュースキンと出会ったのは40歳の時でしたが、当時に比べてエイジングケア製品に対する興味が格段に強くなり、自分ごととして切実に感じるようになりました。
ニュースキン&ファーマネックス製品をお薦めしていくことにも更に強い意義を見い出しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。