線虫によるがん検査が実用化!

土の中などに生息する、わずか1ミリ程度の微小生物に宿る、救世主のような特殊能力が今、医学界で話題になっていますね。

ウネウネ動いて,この手の生き物が苦手な方も多いと思いますが(かく言う私もそうですが・・汗)、驚くことに、このちっちゃな線虫が犬にも優る嗅覚をもっており、しかも!がん細胞の匂いを好むのだそうです。

この能力をがんの早期発見に実用化するという、ちょっと聞いたら怪しいような(失礼)検査方法が来春(2020年1月)から実用化となることが10月1日に発表されました。

なんと!「尿一滴」だけの検査で15種類のがんを早期発見できる!

「線虫ががん患者の尿に含まれる特有のに匂いに近づき、健康な人の尿からは逃げる性質を利用して判定する。がん患者1400人に実施した検査では的中率は約85%に上り、特にステージ0~1の患者は87%で判定できた。」というのですから、まさに!嬉しい驚きです!!

線虫によるガンの早期発見

しかも、スタート時点での検査費用が9,800円ということですから、けっしてお高いということもありませんね。

この検査が広まっていけば、さらに費用もリーズナブルになっていくのではないでしょうか。

科学が進歩し,日進月歩で医学が革新されている今、ともすると人間は驕り高ぶってしまいがちですが、このような事実を目の当たりにしますと、自然の力には今さらながら頭を垂れるしかありません。

世界トップレベルの科学者たちが集結したファーマネクスがかかげる「自然と科学の融合」というコンセプトも、『だからからこそ!』なのだとあらためて感じました。

余計なことですが,検査の大役を終えた線虫にはお疲れさまの意味も含めて、なにか好きなものをあげてほしいような・・、あ、この検査自体、線虫には趣味と実益と言いますか、まさに天職なのかも知れませんね。

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